イベント

ご無沙汰です。
11月は イベントが続きます。
11月3日の青葉区民祭り・11月6日の日本体育大学の日体フェスティバルに出店します。防災用品の個人向け・団体向けの展示と、お得なアウトレット品の即売・ゲームコーナーなどを予定しています。

今回防災キングのスタッフも、気合い十分なようで毎日遅くまで準備に追われています。
少しでも、防災の備えるということに関心を持っていただき非常時対応出来ることを祈念しております。

イベント出店に関し今回も私自身は企画に参加していませんが、個人的には会場の隅っこで「子供防災教室」など出来れば良いな~などと考えており。スタッフには内緒でコソコソと企画しています。(実行できるか解りませんが)

災害時の初動として「自分の身は自分で守る」ということが大事ですが、弱者、特に子供への防災知識の教育は、とても大切なことです。大人への指導と同水準の防災教育は不可能でないと思います。備蓄品の扱いや、応急救護、身の守り方など最低限の知識教育は必要ではないでしょうか。
子供が一人で 被災することも想定しなければなりません。親子教室や、子供教室も出来ればいいなと考えています。そのために仕事に精を出さねば 資金がなければ何もできません。
出来る範囲での活動ですが、皆様のご来場をお待ち申しあげます。晴れるかな。

非常食

久々の 書き込みです。サボりすぎてしまいました関係者の皆様 申し訳ございませんでした。

今日は 非常食の試食でスタート。 あまりにサボりすぎていたため何から 書き込もうかと考えていたところ、お昼時の空腹感もあり 「久々の試食でしょ」と都合のいい考えのもと、何がないかな~と付近を物色・・・・。

尾西のエビピラフ発見・・・・・。なんか物足りなく、再び物色・・・。美味しいシリーズのカレー発見。

尾西のエビピラフ・美味しいシリーズのカレー

かけて食べちゃえ~~~ということで調理開始?アルファ米の袋を開けると スプーンと味付け用の粉末?それと乾燥材が入っていました。お湯と粉末を入れて15分待ちます。

エビピラフを開封したところ

空腹のためか 長く感じた15分後完成。 カレーは面倒だったので温めないでそのまま掛けます。
なかなか 美味しそうじゃありませんか。とりあえず、カレーは飲み物同然の私としては即食べます。感想は後。

盛りつけ

3分後、完食。ごちそうさまでした。

ごちそうさまでした

後回しにした感想を。
美味しいシリーズのカレーは試供品でいただいたもので、防災キングではまだ販売していません。保存可能期間は 3年半?ちょっと半端かな・・・。味は やや辛口ですが、ちょうど良く感じました。肉もシッカリ感あり、家庭で作るカレーに近い感じです。エビピラフとの相性は コーンの甘みが辛さを、調整してくれて面白い。アルファ米は 小粒なので普段食べているお米に比べ 多少物足りないかもしれませんが 食べやすい感じです。
辛いのが苦手な人は 白米をおすすめします。ただピラフの香辛料も合わさるので ピリッとしまッた感じが良いです。

非常食も そのまま食べるのではなく レシピを考えて食することをお勧めします。
工夫次第で 色々な変化を楽しめると思います。

今回は エビピラフカレー でした。 星 3つ。 ☆☆☆

防災キング セレクト スペシャルⅠ

防災キング セレクト持出袋セット 第一弾ができましたので、ブログにて先行発表します。数量に限りがありますので ご予約はお早めに。

非常持出用ショルダーバッグ(防災)

袋は、防炎のショルダータイプ、簡易的な1次持出袋として機能と収納性を優先してセレクトしました。大きさは画像下の30cmの定規で判断下さい。コンパクトで高機能を追い求めて膨大な商品の中から、選ばれた自慢のセットです。

中身

中身をすべて出すとこんな感じです。全ての商品に良いも悪いも、理由があります。
袋の対象者は、企業の帰宅者、単身世帯と一人用です。家族構成などにより人数分用意されても良いかもしれません。持出袋は、考え方により色々な、組み合わせが可能です。ただし機能は、もちろん非常時に役立つものでなくては意味がありません。

安価な袋も、たくさん販売されていますが絶句してしまうような物も少なくありません。「どうせ解らないから」などというコンセプトは防災キングでは、有り得ません。これらの一つ一つが命をつなぐのです。

袋


ショルダータイプで色は シルバーとオレンジの2種類ありメインの収納部には、500mlのペットボトルが2本収納可能です。収納部も大・小の2か所と内部には便利なポケット付きで収納性抜群、ジッパーも各2個あり開閉に素早い対応が可能です。外部ポケットも内側にポケットを持ち取り出しやすいようにマジックテープ開閉機能、ワンタッチで取り外し可能なストラップも、重宝するでしょう。

ポケットトイレ・ティッシュペーパ

ポケットトイレ・ティッシュペーパ
ポケットトイレは、1回の使用で500mlの吸収体が内蔵しており、断水中のトイレにかぶせての使用も可能であり、いざとなればゴミ箱・段ボールなどに被せて簡易トイレとして使用することも可能。
ポケットティシュは、環境を考慮し水溶性10枚組を各3個ずつ収納。緊急時には絶対必要。

レスキューホィッスル・16徳ナイフ

レスキューホィッスル・16徳ナイフ
ホィッスルはダイバーやヨットマンなどが使用するなかで最も大音響を誇るウィンドストームの水陸両用を選択、水中でも鳴ると言うが、それはともかく、雨風、雪、轟音の環境下でも音響確保が可能と考えます。バックのワンタッチストラップに取りつけます。16徳ナイフは小型軽量で必要最低限の機能と耐久性を優先し、大型カラビナにより腰につりさげ可能です。

保存水・保存用ビスケット

保存水・保存用ビスケット
保存水は、500mlの6年保存水。ペットボトルは水がなくなった際に、給水タンクとして再使用できます。必要最低限のまさに命の水です。ビスケットは1パック5枚入りを1個、大人でも1食の量としては十分です。小分けして摂取することも可能です。栄養価もあり、甘みがあるのでホット一息の瞬間に貴重です。かさ張らず軽量であることを優先しました。

レインポンチョ・アルミックシート

レインポンチョアルミックシート
レインポンチョは素材にこだわり、ポリエステル素材にテフロン加工と軽量で耐久性・通気性を優先し雨具としてだけでなく、防寒、トイレ、着替えなどににも使用できて、頭から被るだけという利便性とリュックや鞄を身につけたまま、被ることが可能ということに着眼し選択しました。ピニル素材だと経年劣化による癒着変質など重量もあり、安価な商品ではありますが避けることになりました。

アルミックシートは、数ある同商品類のなかで医療品として採用されており、消防救急の規格サイズであることと、類似品のプリント臭気(においがきつい)にくらべ改善されているというところに選択理由があります。非常に、見た目だけでは選択しにくい商品です。

衛生対策セット

衛生対策セット
衛生対策セットは、被災時のパンデミック対策として必要です。災害により有害物質の飛散や、不衛生な状況からの感染対策に役立ちます。くち・咽のウイルスを除去する、うがい薬。手指のウイルスを除去する石鹸水と殺菌消毒液。水が使えない時のアルコール殺菌ガーゼ。呼吸器からの感染を防ぐサージカルマスク(5枚入り)、がセットとなりマニュアル付で収納されています。これだけの衛生対策品をコンパクトに持ち出せれば、いざという時に頼りになります。侮れない商品です。

サバイバルマニュアル・軍手タオルセット

サバイバルマニュアル・軍手タオルセット
サバイバルマニュアルは、悩んだ商品です。内容的に多少古いのと商品宣伝が記載されていて気になるところですが、防水紙で収納に耐えうる商品となると比べるものがありません。必要最低限の知識を再確認する事と、所有者の情報記載欄は必ず記載しておきましょう。

軍手とタオル圧縮セットは、絶対に必要。タオルと軍手を普通の状態で、バックに入れたら他の物の収納の妨げになります。雨風の中や汗をふく、手をふく他、必需品と言えます。軍手は、直接、瓦礫、ガラスなどの危険物などから手を守ってくれます。革手袋が一番なのですが、簡易的であり軽量であることを優先しました。

絆創膏・三角巾

絆創膏・三角巾
救急用品として、絆創膏と三角巾を入れました。小さな傷などは絆創膏で処置できますが、骨折の固定や止血などには三角巾が大変便利です。使用例が、包装紙の裏に書かれていますので参考にしてください。

携帯ラジオ

携帯ラジオ
携帯ラジオは、情報収集に長期間使用します。携帯性に優れ長時間稼働できるもの。単4アルカリ電池1本でAM放送なら78時間もちます。補助電池を2本用意して計3本。当然FM受信も可能です。出来れば同機能で、防滴型がほしいところです。操作性能が良く高感度であるところも魅力です。

ライト

ライト
パトリオ8です。単3電池1本でHIモードで1.5時間 Loモードで4.5時間点灯し、防滴仕様。
フラッシュ機能があり、緊急時の情報伝達、救命時のシグナルとしても有効。照射距離は最大80mもあり、明るさは80ルーメン。暗闇では明るければ明るいほど安心です。予備電池を、2本付属し計3本は十分であり、被災時に単三・単四電池は比較的入手しやすい。ランタン機能があれば言うことないのだが、Loモードで反射を利用すればランタン代わりにもなります。

以上第一弾としては、満足なセレクトです。通常販売価格だと25000円オーバーは間違いないが、何とか抑えて、18000円くらいで販売します。内容物が人気商品ばかりなので、数量に限りがありますが、先行予約はメールまたは、FAXでご依頼下さい。持出袋は、保存期間が長い商品です。 安かろう悪かろうな世界であることは現実です。3年保管したとして年6000円 月換算だと500円です。防災キング セレクトスペシャルⅠ をぜひよろしくお願いします。

発電機7

ホンダEU55IS組み立ての続きです。

カバー開けたところ

横のカバーを開けますと、給油口(右下の白いキャップ)が見えます。キャップはオイルゲージにもなっていますので確認しつつ給油します。約1.1ℓ 4サイクル用のエンジンオイルを用意します。

エンジンオイルを入れる

エンジンオイルを注ぎます。この後エンジン内部にオイルを循環させた後に、ゲージのチェックをし足りないようであれば補充します。

バッテリー収納場所

操作面左下にバッテリーが収納されていますが、ターミナル接続がまだです。上部の奥に接続コードがあり、ターミナル固定用のボルトとナットがゴムベルトの裏にあります。

組み立て1

バッテリーターミナルの内側に付属のナットを入れ込みます。

組み立て2

付属ボルトでターミナルへコード接続します。極性に注意。同様に-側も接続し、固定ベルトをシッカリと止めます。

上部ガソリン給油口

上部ガソリン給油口へ燃料を入れます。試験始動に必要な分のみ給油してください。
ガソリンは、1か月ほどで変質しますし、水分などによりタンク内に発錆が出てしまうことなどもあるので常時燃料を入れたままの場合は、水抜き剤の添加をするか保存添加剤を使用し、定期的に交換してください。

エンジン始動

エンジンを始動しましょう。燃料コックを開きます(画像は閉じた状態)、エコスロットは切りにしエンジンスイッチを運転から始動へとまわし始動したら手を離します。停止はスイッチを停止にすれば止まります。エコスロットルは使用電力に合わせて効率よく使用してください。

電圧測定

電圧測定 交流100V回路で104.5Vくらいです。インバーターなので、とてもきれいな波形なのでしょうね。この後200V回路も確認良好です。

騒音測定

始動後、皆さん気になる騒音測定です。始動前の周囲騒音レベルは65dbの通常生活音クラスですが、操作面0.8mにて75db 右側面76db 左側面78db 排気側 94dbでした。結果 排気側が最もうるさいので、そのあたりの考慮が必要です。

しばらく体調を崩していて、プレビュー出来ない日々でしたが、すこしづつアップしてゆきます。

発電機6

発電機 荷姿です。上に乗っているのは今回特典のタンクです。
全重量は およそ120kgです。力のある人なら 2名で運搬できますが
3名以上での移動が安全です。

発電機 荷姿

こんな感じ。

箱を開けたところ

箱を開けて養生を外しますと姿が現れます。
これから一人で組み立ててみます。

箱から出したところ

段ボールから一人で持ち上げるのは不可能なので、箱をカットし少し手前に引き出します。
底の部分が段ボールとビニールなので楽に動きます。

底の部分

下部についているバーを掴んで奥側へ、ゆっくり倒しますと底の部分が出てきます。
ここへ、付属の部品を取り付けてゆきます。

説明書と部品

付属の部品箱を開けると、説明書と部品がお目見えです。

部品を並べたところ

部品を、並べてみます。意外と少ないのがわかります。

取り付け用部品

取り付け用のボルト・ナツトと工具(右端)。

タイヤ取り付け用パーツ

先ずは、底の部分へタイヤを取り付けるため必要な部品を並べてみました。
タイヤ ワッシャー 固定用の虫ピン 車軸

取り付け1

バーをボルト4本で仮止めします。バーの向きが決まっていますので注意。

取り付け2

付属の工具を使用して確実にしめこみます。

取り付け3

タイヤを差し込み ピンを車軸の穴へ通し先を開きます。
反対側も同様に、施工します。タイヤはホイールの向きに注意
(膨らんでいるほうが内側です)

取り付け4

支持脚を取りつけます。
本体側に6mm圧のワッシャーを入れボルト2本を仮締め後にスパナかラチェットで本締めします。

取り付け後

タイヤと支持脚の取りつけが終わり、本体を起こします。
これで少し動かしやすくなりました。

ハンドル

移動用の、ハンドルを取りつけます。

取り付け5

ワッシャーとスプリングワッシャー・ボルトを両端へ仮止め後、締め込みます。

取り付け6

支持アーム取り付け終了 反対側のバーを取り付け完了です。完成

裏側のバー取り付け後。

ここまでの作業は、一人作業で30分くらい
今回、狭い場所での作業で非常に、やりづらかったので皆さんは広い所で組み立ててください。
引き回しは平坦地であれば一人で難なく可能です。

この後、オイル入れ バッテーリー接続し試運転します。